千里経営サポート事業協同組合

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お問い合わせ事例

2021.06.01

お問い合わせ事例

【技能実習】技能実習生の宿舎って、どんなところ?誰が用意するの?

外国人技能実習生を導入する上で、一番聞かれると言っても過言ではないのが、費用に次いで、宿舎の件です。
宿舎に関しては、取り決め等ありますので、下記にまとめますので、ご参照ください。

技能実習生 宿舎について

規定

技能実習生制度については、運用要領があり、その中に宿舎についても記載されています。

外国人技能実習機構(OTIT)HP 技能実習制度運用要領https://www.otit.go.jp/jissyu_unyou/

要領本体(上記ホームページより)https://www.otit.go.jp/files/user/statistics/%E5%85%A8%E4%BD%93%E7%89%88.pdf

要領本体の97~99ページに記載があります。

まとめると・・・

部屋の広さ

  • 1人当たり、4.5㎡以上を確保する。

例えば、右の図でいうと、和室6畳に2人まで、洋室5.5畳に1人までの合計3人の入居ができます。

寮費・水道光熱費

  • 宿泊施設は、実習実施者(受入企業)または監理団体が確保する。(千里組合では、受入企業様でご用意いただいております。)

住宅設備

  • 2階以上の寝室に寄宿する建物には、避難経路を確保する。
  • 消火設備を設置する
  • 個人別の鍵付きロッカー等、貴重品BOXを用意する。
  • 浴場・トイレ・洗面所・洗濯場 必須

などがあります。

また、その他に・・・

宿舎費について

  • 宿舎費は、2万円以内。大都市(東京・大阪・京都・名古屋)では、3万円以内
  • 徴収する宿舎費が、賃貸料を超えてはならない。所有物件の場合は、徴収する金額の根拠の提示が必要

です。あまり高額になりすぎると、実習生の手取りも少なくなりますので、安く設定いただく方が、実習生も喜びます。

あと、生活必需品等は、ご用意いただく必要があります。
以下の表は、一例です。

まとめ

技能実習生は、体一つで日本に来ます。

面接の際に、「宿舎は、会社から近いですか?」「先輩と一緒に住みますか?」など、実習生からも一番質問が出るのが、この宿舎の問題です。3年~5年住む住まいのことは、実習生も気になります。

住まいや設備等は、受け入れ企業様にご協力いただき、実習生にも気持ちよく実習をしてもらいたいと考えています。準備等は大変かと思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。